『魅力ある授業づくり』新入生向けリーフレット
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“キューモ” を使って中部大学では『双方向対話型授業』を行っています (キューモ)とは、Chubu University Mobile Clicker の略で、携帯電話 を活用した双方向対話型の授業支援ツールです。中部大学では『魅力ある授業づくり』の取り組みの中で、2010年9月より大学院も含めたすべての授業に提供を開始しました。を活用した授業では、教員からの設問に受講生がスマートフォンやタブレット、PCなどを利用して回答、リアルタイムに集計された回答結果が表示されます。受講生にとって「ほかの受講生がどう考えているのか分かる」「授業に参加している実感を感じる」などのメリットがあります。ほかにも「大人数の授業でも双方向対話型授業が実施できる」「匿名性による回答のしやすさ」「受講生の気分転換と集中力アップ」「受講生の理解度を教員がすぐに把握できる」などの特性があります。もちろん、はあくまでも授業運営のためのツールです。『魅力ある授業づくり』には教員と受講生双方の意欲が欠かせないのはいうまでもありません。をクリッカーとして授業に活用するを使って授業評価をするの注意事項

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