2018年度成果報告書
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⑥ CAAC運営委員会 1.活動組織 中部大学アクティブアゲインカレッジ(CAAC)WGはCAAC開校準備と運営のための組織として活動してきたが、今年度からCAACの運営と発展を目指す組織としてWGを発展的に解消し、CAAC運営委員会として組織を改め活動を行った。 委員長 :松尾直規 副委員長:對馬明 委員 :羽後静子、櫻井誠、林上、末田智樹、藤丸郁代、甲田道子、伊藤正晃、 石井和則、種村育人、出口良太、大竹雄平、渡邉真和 2.活動計画 高齢者の健康づくりや再雇用のための技術資格取得を目的としたシニア世代への実践教育。 4月 3・4期生の後期授業(春学期)を開始する。 5月 5期生を募集する。 7月 5期生の合否を決定する。 8月 既卒者(1・2期生)の体力測定会と社会貢献活動報告会を開催する。 8月 3期生の修了式を行う。 9月 5期生の入学式を行い、4・5期生の授業(秋学期)を開始する。 10月 新入生のオリエンテーション合宿を実施する。 通年 既存のカリキュラムの充実を図る。 通年 地域在住のシニアに対して体験入学の開催など、シニア大学を身近に感じさせる企画を実施する。 通年 募集パンフレットの配布先を検討する。 通年 CAACを継続的に運営するため、学内関係各部署および学外協力者との調整を行う。 3.活動成果 上記活動計画に即し、中部大学アクティブアゲインカレッジ(シニア大学)を運営した。以下、経時的に活動とその成果を報告する。 1)4月に3・4期生の後期授業(春学期)を開始した。開講科目数および単位数は3期生7科目(12単位)、4期生11科目(12単位)であった。 2)5月にCAAC公開講座をグルッポふじとうにて開催。 2 活動報告-41-

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