平成29年度成果報告書
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平成29年度 地域志向教育研究経費 成果報告書 活動項目 ②報酬型インターンシップ(就業体験) フリガナ 氏 名 タケダ アキラ 武田 明 所属・職名 生命健康科学部臨床工学科・教授 活動課題 医療系学生の報酬型インターンシップ制度の発展 活動組織 (分担者は本学の専任教員(助手を含む常勤の専任教員),協力者はそれ以外。) フリガナ 氏 名 代表者及び分担者 所属・職名 現在の専門 学 位 役割分担 武田タケダ 明アキラ 児玉コダマ 泰ヤスシ 福田フクタ 信吾シンゴ 對馬ツシマ 明アキラ 矢澤ヤザワ 浩ヒロ成ナリ 福田フクタ 峰子ミネコ 長谷川ハセガワ 龍一リュウイチ 小嶋コジマ 和恵カズエ 代表者 分担者 分担者 分担者 分担者 分担者 分担者 分担者 臨床工学科・准教授 臨床工学科・准教授 臨床工学科・講師 理学療法学科・教授 理学療法学科・講師 保健看護学科・准教授 作業療法学科・教授 臨床工学科・助手 医用工学 体外循環技術、生体計測 血液浄化 理学療法学 運動学、理学療法評価学 老年看護学 作業療法学、健康支援学 血液浄化 博士 修士 準学士 博士 修士 修士 博士 学士 企画・運営責任者 学生との連絡窓口・運営 学生との連絡窓口・運営 企画・運営 学生との連絡窓口・運営 学生との連絡窓口・運営 学生との連絡窓口・運営 学生との連絡窓口・運営 活動経過と成果 昨年度の活動を継続し内容を充実させ、長期的な報酬型インターンシップ(就業体験)を希望する学生に対して、紹介を行ない学生や病院の窓口となった。また、学生の希望する地域(居住区域)にも、報酬型インターンシップ先を増やしより学生生活に密着した報酬型インターンシップを目指した。結果、報酬型インターンシップへは、28年度は、臨床工学科4名、理学療法学科14名、作業療法学科1名の参加学生であった。また、臨床工学科では2名の地域創成メディエーター資格を取得した。29年度は、臨床工学科9名、理学療法学科19名、作業療法学科2名の参加学生であった。また、臨床工学科では2名の地域創成メディエーター資格を取得した。引き続き、地域志向の教育研究活動の実践として、生命健康科学部の学生に、病院やクリニックおよび医療機器メーカや薬局などで就労する機会を提供し、職種の業務や、病院で働くことの魅力および病院のシステムなどを学び、「気づき」を体験させ、自分を知る機会にする。また、病院で働く人たちの「志」に触れさせ、働くことに対するモチベーションの向上をめざす。また、社会へと飛び立っていけるような精神的な礎を築き、就業前の就職先の選択肢を広げることなどを目指す。また,春日井市域の病院やクリニックは、報酬型インターンシップを実施することにより、スタッフ募集の広告費を使わずに、医療の勉強をしている質の高い学生の労働力を活用できるメリットがある。このように、学生と医療現場の双方にメリットがある体制を構築し、春日井市の活性化に貢献していきたい。 活動成果の公表 地域創成メディエーター学生発表会にて公表した。 2 活動報告武タケダ田 明アキラ  児コダマ玉 泰ヤスシ  福フクタ田 信シンゴ吾對ツシマ馬 明アキラ  矢ヤザワ澤 浩ヒロ成ナリ 福フクタ田 峰ミネコ子長ハセガワ谷川 龍リュウイチ一小コジマ嶋 和カズエ恵医用工学体外循環技術、生体計測 血液浄化理学療法学運動学、理学療法評価学老年看護学作業療法学、健康支援学血液浄化臨床工学科・准教授臨床工学科・准教授臨床工学科・講師理学療法学科・教授理学療法学科・講師保健看護学科・准教授作業療法学科・教授臨床工学科・助手代表者分担者分担者分担者分担者分担者分担者分担者博士修士準学士博士修士修士博士学士企画・運営責任者学生との連絡窓口・運営学生との連絡窓口・運営企画・運営学生との連絡窓口・運営学生との連絡窓口・運営学生との連絡窓口・運営学生との連絡窓口・運営-79-

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