平成29年度成果報告書
71/112

(4)活動報告 ⑦ 高蔵寺NTキャンパスタウン化WG 1.活動組織 委員長 櫻井誠 副委員長 羽後静子 委 員 栗濱忠司、戸田香、内藤和彦、福井弘道、横手直美、大竹雄平、 蓑島智子、殿垣博之、(松尾直規) 2.活動計画 高齢化で衰退した高蔵寺ニュータウンを活性化する目的で中部大学のキャンパス機能を高蔵寺ニュータウン内に拡大し、地域と大学が融合した若者も生活する場とする。 1)春日井市・URとの連携による地域連携住居の充実 4月 新入生に対して、パンフレット配付する。 9月 URおよび春日井市との打ち合わせを行う。 10月 地域連携住居の学生への説明会を開催する。 3月 URおよび春日井市との打ち合わせを行う。 2)コミュニティプラザKozojiの充実 通年 CAAC修了者が行う地域貢献活動について議論する。 3.活動成果 地(知)の拠点整備事業も5年目に入り、キャンパスタウン化活動においても本格的な活動を行っている。キャンパスタウン化は学外において地域住民、春日井市、UR都市機構との連携による取り組みであり、学内においては中部大学学生、学生支援課および図書館との連携による取り組みである。その両方をキャンパスタウン化WGで運用などについて議論を行いながら展開した。以下に活動内容を記述する。 1. URおよび春日井市と連携による地域連携住居の入居者は66名であった。 2. コミュニティプラザKozojiは215名であった。また本プラザは12月末日をもって閉館した。 3. 地域連携住居の募集にあたり、新入生宛入学手続関係書類に案内チラシを同封した結果、新入生の入居者数が増加した。 4. 学生寮寮生向けに2回(11/28(参加学生数:46名)、11/30(参加学生数:8名))実施した。 2 活動報告-61-

元のページ  ../index.html#71

このブックを見る