平成29年度成果報告書
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(4)活動報告 ⑥ シニア大学WG 1.活動組織 委員長 對馬明 副委員長 尾方寿好 委 員 甲田道子、櫻井誠、羽後静子、藤丸郁代、林上、末田智樹、町田千代子、根岸晴夫、堀田典生、宮本靖義、宮田茂、伊藤正晃、庄山敦子、 種村育人、稲ケ部正幸、大竹雄平、出口良太、松田佳子 2.活動計画 高齢者の健康づくりや再雇用のための技術資格取得を目的としたシニア世代への実践教育。 4月 2・3期生の後期授業(春学期)を開始する。 5月 4期生を募集する。 7月 4期生の合否を決定する 8月 2期生の修了式を行う。 9月 既卒者(1期生)の社会貢献活動報告会を開催する。 9月 4期生の入学式を行い、3・4期生の授業(秋学期)を開始する。 10月 新入生のオリエンテーション合宿を実施する。 通年 既存のカリキュラムの充実を図る。 通年 地域在住のシニアに対して体験入学の開催など、シニア大学を身近に感じさせる企画を実施する。 通年 募集パンフレットの配布先を検討する。 通年 CAACを継続的に運営するため、学内関係各部署および学外協力者との調整を行う。 3.活動成果 上記活動計画に即し、中部大学アクティブアゲインカレッジ(シニア大学)を運営した。以下、経時的に活動とその成果を報告する。 1)4月に2・3期生の後期授業(春学期)を開始した。開講科目数および単位数は2期生5科目(12単位)、3期生13科目(14単位)であった。 2)5月から新1年生(第4期生)を募集し、13名を合格(面接試験は7月)とした。13名が新たにシニア大学受講生となることとなった。 3)8月に第2期生の修了式を挙行(修了認定の学習成果発表会は7月開催)した。13名がシニア大学を修了し、「地域再生コーディネーター(CAACカレッジ長認定)」の称号を得た。 2 活動報告-58-

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