平成29年度成果報告書
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・映画館(館でなくても)など映画を見られるように。娯楽施設がないので楽しむ場所が無い。子供にとっての公園は鉄棒と砂場くらいでアスレチックとか岩登りとか、魅力的な遊び場を。子供が集い、遊んだり勉強したりそれを大人が見守り支援したりするオープンな施設があればと思います。 ⑨この事業についてご意見があれば以下にご自由にご記入をお願いします。 ・近くに住んで体操などをしてくれる ・一軒家で一人暮らしをしている方は、よほどのことがないと出かけられないと思います。車の運転をやめると、お友達とお茶に行きたくても行けません。せめてお電話をと心がけていますが、若い学生さんに住んでいただけたらと思いますが、年を取ると決断がつかないかも、寂しいよりもやってみてはとロボット、インターネットも使って便利な生活をしたい。一番やってほしいことは老人を戸外に連れ出す事。日光を浴び、15分~20分歩く、公園に子供から老人まで使える体操器具を設置して、僅かなときでも気軽に外に出て筋肉が落ちないように自分で努力できるように、市と大学と市民が協力してそのようなことが出来るところを作ってほしい。身体を動かさないと駄目なことは自分で感じています。 ・高蔵寺ニュータウンは本当に交通の便が悪いので車が運転できない人にとってもっと住みやすい街づくりになるように支援(サポート)してもらえるといろんな人がもっと住みやすく助かるのではないかと思った。 ・中部大学生のような若い人たちが団地に定住できるような環境(居住スペース、働き場所)を整備して老人たちをサポートしてもらえるとありがたい。 ・両校の取組は参加した市民が求めている事でもあるが、発展途中の事業になると思うので、様々な意見が聞けて参加した甲斐があった。 ・5年程度過ぎると思うが、ニュータウンに住む学生も増えてきた。これからどうのように展開していくのかが大切だと思います。 ・平成30年3月で文科省COC事業が終了するが、今後とも中部大学独自での継続事業を実施していってほしい。 ・今日のフォーラムで強く感じた事は、市民・大学・市の連携が大切で、特に市民(我々自らの参加活動)が前向きに活動していくことが大切だと思う) ・医療と介護の人材教育が基本と伺いましたが、藤田保健衛生大学と中部大学の連携を期待したい。あるいは市民病院、徳洲会病院との取組もよいのでは? ・高蔵寺地区だけでなく全市に広がればいいと思います。 ・今後も地域支援の中核となりがんばってください。 ・是非行政職員も企画段階から参加できるようなしかけを期待します。 ・豊明市の医療・介護支援包括システムは素晴らしく思った。春日井市も同様なことが出来ないか?中核となる医療機関が必要です。春日井市民病院や徳洲会病院を参画していただくことを期待。 ・カレッジキャンパスの広域な開放化。具体策、春日井市当局、県、文科省と協力のもと都市計画の一部に入れ交流、装置、遊び、学びの施設を誘致。 ・私たち住民がそうしたステージを設けていくことも重要だと思いました。 ・高齢化率が高い地域がこの地区に集中しているのは都市集中の政治問題だと思うのでまちづくりを根本からやり直さないといけないのではないか。 ・ニュータウン関連については、ニュータウン開発に密に連携をとってやられたら良いと思う。 ・地元ニュータウン側のまとまりがないことはハッキリしている。住民の意識の問題というより、行政が「地元のまとまり連携を強くする事」を主要な業務であると認識していないことが最大の問題です。 ・入場者が少ないのが残念。もっと多くの人の参加が得られるような宣伝が必要。(広報、回覧を利用) 2 活動報告-27-

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