平成29年度成果報告書

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１１）学部長会メンバー、春日井市からなる内部評価委員会の開催 1月23日（火）に学部長・研究科長会構成員からなる内部評価委員会が開催され、平成２９年度事業活動の内部評価が行われた。ＣＯＣ事業の最終年度として、「拠点整備事業として中部大学のひとつの特徴を作り上げ、確実に拠点を作り上げてきた本事業の終わりを見届けた」と総括された。 １２）大学・研究機関、行政、商工会議所の有識者からなる外部評価委員会の開催 2月27日（火）に外部評価委員による外部評価委員会が開催され、平成２９年度事業活動の外部評価が行われた。 １３）ＮＰＯ連携協議会の開催 ＮＰＯ側委員（2名）とＣＯＣ副センター長及び各活動リーダー委員（5名）からなる ＮＰＯ連携協議会を６回開催した。ＣＯＣ推進委員会の報告を中部大学側委員が行い、それに引き続きＮＰＯ側委員から地域の活動や市民、ＮＰＯ諸団体の活動報告が行われ、情報の共有化を図った。 １４）平成２９年度ＣＯＣ最終活動報告会（別紙⑧参照） 3月15日(木)に５年間にわたる本学のＣＯＣ活動と成果について最終活動報告会が開催され、6名の教員による７つのワーキンググループ活動についてと、4名の教員による地域志向教育研究活動での地域連携による人材育成について発表が行われた。第2部では、16名の教員が地域志向教育研究活動のポスター発表を行い、交流会が開催された。 １５）採択他大学との交流と活動 (1)ＣＯＣ事業採択校との情報交換会（岐阜大学はじめ中部圏12大学） 9月29日(金)岐阜大学で中部圏12大学のＣＯＣ採択校が参集して情報交換会が開催された。本学は正課・キャンパスタウン化・ＣＡＡＣについて報告を行った。 (2)中部地区ＣＯＣ事業採択校「学生交流会」に参加 3月1日(木)岐阜駅前「じゅうろくプラザ大会議室」にて、岐阜大学を幹事として中部地区の12大学が集結し、各大学の代表学生が地域での活動やその成果を発表した。本学からは、工学部の宇野直睴が「～出会い、繋がり、そして未来へ～」と題した発表を行い、経営情報学部の井上恭助がポスターセッションに参加した。 2　活動報告－20－