平成28年度成果報告書
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3 ・石尾台地区社協が実施している「すこやか助け合い」事業。市社協の「ちょっとお助けサービス」をモデルに、介護保険を使えない簡単な30分以内の軽作業。 ・石尾台夏祭り ・石尾台総合防災訓練・・消防団 ・人材、技術、知を活用して実際どの様な成果や実績があったのか、具体的に教えて頂きたい ⑨この事業についてご意見があれば以下にご自由にご記入をお願いします。 ・筋力の衰えを感じているので、ぜひ必要に思う ・補助期間(5年)後も継続してほしい ・もっと太く地道に継続的に推進されることを期待する(文科省の補助金がなくなっても) ・学生達とコミュニケーションがとれる機会があると良い。月1回とか・・・ ・高齢者同士が支援すると市の財政にとっても良いと思う。とにかく高齢になると家にこもりがちになるので、楽しい外出が日常的に出来ると良い。 ・全国各地で行われている「地域芋煮会」の様な楽しいイベントを若者、中年者、高齢者共同で出来れば良いと思う。 ・地域の個別の問題に対して、専門的な知識がある大学の先生方の知識などは大変参考になると思う。是非これからの活動に期待する。 ・次代を担う小中学生も参加していただけるような方進をご考慮いただけたらと思う。小中学校、保護者へのアプローチも必要ですが・・・ ・世代間の格差をなくすることは、時代の相違や家庭環境による現代の社会姿がみえて来る。 ・地域と大学の交流にはゆるやかな結び付きが良い。お互いに責任感や義務感でなく自主的な感じで交流出来たら望ましい。 ・とても良かった。岩成台西団地老人会(あかね会)では週2回グランドゴルフをやっている。みんな励まし合ってこれからも頑張ります。86歳、今日は12名参加している。 ・とても良かった。これからも運動します。 ・広く知られていないのが現状であり理解が得られなければ続けて行けるのかと考えさせられる。広く報らせる活動が必要と思う。 ・ニュータウン→プライバシー→孤独死(止むを得ない) ・活性化の役に立つ ・若い人の労働場所を市内に増やし(商工会加入事業所増加して)勤務先住居を近くして出産から死亡までの一生が春日井でエンド、次世代もとなるような社会になるよう大学側も研究してほしい。 ・少子高齢化に備えて日本全体を選択と集中によりコンパクト社会につくり直す必要があります。電力会社、ガス会社の保護政策により郊外へと町が拡散してしまい、町の中心はさびれてしまっています。郊外へは自己負担により町の道路、エネルギー政策を見直すことが必要です。日本はアメリカ型社会になっていますが、ヨーロッパに行くと広々とした野山が広がっており、その中に町があります。もう成長による自然破壊は沢山です。新幹線、道路による成長よりも作り直しによるコンパクトな循環型社会をつくるべきと思います。 ・中部大学、春日井市のHPで過去のフォーラムを含め発表内容が閲覧できると良い。 ・認知症対策 ・この会での司会者など、もっと学生を参加させてあげることも地域の人々との接する機会ではないでしょうか。 ・KCGで学生達と交流していますが、このような教室がもっと増えてゆくことを希望する。 ・自分と若い人達との交流を考えると身の回りの事柄もよいが、お互いの価値観をつき合わせるような試みに関心が持てる。例えば、春日井市の生活環境とか郷土の歴史観についてなど。 ・一般の人が地域で使える運動器具があればうれしい 2 活動報告-27-

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