平成28年度成果報告書
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2 7.生活と住環境を考えるまちづくり(40名) 8.地域高齢者の生活・健康・介護の支援(53名) 9.地域の次世代育成支援(16名) 無回答(15名) ⑧この事業について地域活性化や高齢者支援に今後必要と思われる事業があればご教示下さい。 ・転ばぬ体力づくり教室は必要 ・高蔵寺ニュータウンでの活動 ・学生の課外授業としてニュータウン住民の講師によるものがあってはどうか。 ・高齢者が気軽に集える、開放的な場が提供されること。 ・「地域包括ケアシステム」へのアプローチ、ジョイント整備事業 ・ロコモ体操(サークル)の回数が少ないので、説明付のイラストをかいていただいて、家でも練習ができれば良いと思っている。 ・地域もしくは地域を越えてのおしゃべり(お茶とお菓子程度)の場(現在、アピタの北館で行っていますが)がもっと沢山あると良い。曜日が決まってなくて、ふらっと立ち寄ることが出来、1~2時間おしゃべりが出来る時間(10:00~15:00位)。担当される方は大変なので、その件は話し合いで決めなければなりませんが。 ・映画館を小さいのでいいからほしい。又、気軽に子供と高齢者が集まる場所があれば、小中学生が放課後過ごしたり、高齢者がそれを見守ったりできる。又、宿題や勉強の手伝いをすることもできる。 ・参加型の支援メニューがあればよいと思う。(体験参加型→そば道場.木工あそび道具製作etc.) ・「世代をつなぐ」のは、大切なこと ・中部大のCOC事業の更なる進展を希望する。なお、高齢者問題を重点に捉えていただいていることはありがたい。だが、高齢者の自覚を促進する面から「上手に年を取るような・・」習慣が重要 ・町内会の地域つくり。 ・健康を支え、健康を増進させる活動を地域を小さく区切って行う。高齢者はなかなか出かけるのが難しい。辛抱強く長く活動を続ける。 ・ニュータウン老人クラブを広めてほしい ・又、来て下さい ・学生が地域に積極的に出かけ交流したり、活動に参加する場面を設け、その距離を縮小する。高蔵寺ニュータウンの住民が大学に気軽に行けるような交通手段の設置=バス便の設置。おじいちゃん、おばあちゃんと孫世代という関係を利用した事業、集う場、たまり場づくり(何でも活かせ、交流できる場) ・実際に身体を動かし、これはどこの運動で、どの位続けるのかを実際やってみたい ・世代間交流会の充実 ・地域別のコミュニティとネットワークの充実 ・高齢者の健康と介護 ・体力測定と対処策アドバイス ・春日井市内は車社会で移動公共交通手段が不便だと聞く。若い人々の事業開発で(自動走行車などメディアで取り上げられている)高齢者等移動不便者の解消になればよい ・大変わかりやすくお話いただき、ありがとうございました。健康あっての余生。高齢になっても働ける場、役目があると良いと考える。 ・個人個人で交流したほうが良い。団体より、細かな所まで交流できる。 ・健康も第一だが、買い物、病院などへの交通手段も頭の痛いところ ・CCRCについての話題が強く印象に残っているので、この地方創生が未来につながるものであれば参加したい。 2 活動報告-26-

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