平成28年度成果報告書
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共育事業」について、7月に報告書等の書類を提出し9月に面接評価を受けた。 12)学部長会メンバー、春日井市からなる内部評価委員会の開催 1月25日(水)に学部長・研究科長会構成員からなる内部評価委員会が開催され、平成28年度事業活動の内部評価が行われた。COC事業の活動の今後の要は「地域にもあてになる人間」として地域創成メディエーターを養成していくことであると確認された。 13)大学・研究機関、行政、商工会議所の有識者からなる外部評価委員会の開催 3月2日(木)、外部評価委員による外部評価委員会が開催された。 14)NPO連携協議会の開催 NPO側委員(2名)とCOC副センター長及び各活動リーダー委員(5名)からなる NPO連携協議会を6回開催した。COC推進委員会の報告を中部大学側委員が行い、それに引き続きNPO側委員から地域の活動や市民、NPO諸団体の活動報告が行われ、情報の共有化を図った。 15)採択他大学との交流と活動 (1)COC事業採択校との情報交換会(岐阜大学はじめ中部圏11大学) 1月10日岐阜大学で中部圏10大学のCOC採択校が参集して情報交換会が開催された。本学は正課・キャンパスタウン化・CAACについて報告を行った。 (2)中部地区COC事業採択校「学生交流会」に参加 3月1日(水)岐阜駅前「じゅうろくプラザ大会議室」にて、岐阜大学を幹事として中部地区の12大学が集結し、各大学の代表学生が地域での活動やその成果を発表した。本学からは、生命健康科学部の井戸太貴はじめ3人の学生が「春日井市消防団中部大学機能別分団の発足」と題して発表を行った。 2 活動報告-20-

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