平成28年度成果報告書
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見えにくくなっており今後まとめる努力が必要、とされた。 [追加] 平成29年2月13日に地(知)の拠点大学による地方創生推進事業委員会(委員長:細谷廣美)から評価結果について文書で提示された。総合評価はB判定で、「一部は計画以上の取り組みもあるが、助言等を考慮し、一層の努力が必要」との指摘がなされた。 2)内部評価委員会の総合評価内部評価委員会は、年1回開催の委員会において、単年ごとの事業計画とその実践結果について評価してきた。具体的には、各事業ごとについての活動経過と実績の報告を受け、各委員のこの事業に対する理解と認識を深めることを重視し、その上でそれぞれの委員の職責をもとにして評価を進め、その結果は委員会記録として残してきた。今年度は中間評価として、委員会での検討・議論をもとに委員会として各事業ごとに具体的に評価し、報告書にまとめて、最終年度の活動の発展に資することにした。特に指摘したい点は、本COC事業の5年間の成果を今後本学でどのように継承発展させるべきかについて、まずCOC事業関係者の中で十分検討し、関与していただいた地域の機関や関係者に納得の得られる結論を得ることである。その上で、大学に対して方針等を提案することである。 以上3 評価-94-

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