平成27年度成果報告書
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1 (4)活動報告 ⑥ シニア大学WG 1.活動組織 委員長 對馬 明 副委員長 尾方 寿好 委 員 甲田 道子、櫻井 誠、羽後 静子、藤丸 郁代、山北 晴雄、林 上、 末田 智樹、町田 千代子、根岸 晴夫、堀田 典生、宮本 靖義、 市原 幸造、種村 育人、稲ケ部 正幸、木下 拡就、桐山 まり、 松田 佳子 2.活動計画 高齢者の健康づくりや再雇用のための技術資格取得を目的としたシニア世代への実践教育。 4月 1期生の後期授業(春学期)を開始する。CAAC修了後の社会貢献活動を奨励する。 5月 2期生の募集を開始する。 7月 2期生の合否を決定する。 9月 2期生の入学式を行い、1・2期生の授業(秋学期)を開始する。 10月 2期生のオリエンテーション合宿を実施する。 10~3月CAAC受講生の希望調査、他の高齢者大学を参考にカリキュラム内容を検討する。 通年 平成28年9月からコース増設を行い、併せて1年次共通カリキュラムの検討を行う。 通年 既存のカリキュラムの充実を図る。 通年 地域在住のシニアに対して体験入学の開催など、シニア大学を身近に感じさせる 企画を実施する。 通年 募集パンフレットの配布先を検討する。 3.活動成果 CAACの認知度はまだまだ低く、受講生の募集活動が今後のCAAC発展のカギを握ると言っても過言ではない。今年度は、地域在住のシニアに対して体験入学会(写真①)を開催した。体験入学会時では、WG委員長によるCAAC概要説明の後、1期生と体験入学者がシニア大学について意見や情報の交換会も行った。現在は3期生の募集活動として、募集パンフレットを作成し、体験入学会を随時開催している。 昨年度の体験入学会を通し、平成27年9月に2期生13名の受講生が入学(写真②)し、CAACは完成年度を迎えた。 2 活動報告-48-

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