平成27年度成果報告書
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1 (4)活動報告 ④ 生活・住環境を考えるまちづくりWG 1.活動組織 委員長 磯部 友彦 副委員長 松山 明 委 員 豊田 洋一、内藤 和彦、山羽 基、勅使川原 誠司、杉井 俊夫、 武田 誠、伊藤 睦、余川 弘至、岡本 肇、行本 正雄、甲田 道子、 南 基泰、上野 薫、浦井 久子 2.活動計画 春日井市のまちづくりの課題解決に協働し、地域住民が安心快適な生活を送れるようになることを目的に社会基盤の整備、地域環境の改善に関する地域開発研究を進める。 1)意見交換会などの実施 高蔵寺ニュータウンの課題についての住民などとの意見交換の場に参加 2)まちづくり講演会の開催 まちづくり講演会を開催して、全学部の学生に「まちづくり」の意義とそれへの参加方法を学ぶ機会をつくる。 3)タウンウォッチングの実施 様々な地域の視察を通して、学生の学習に役立てる。 4)正課並びに自主活動の強化 通年 演習・ゼミナールのテーマとして現実の地域課題を取り上げる。 通年 卒業研究のテーマとして地域課題に対する解決方法に取り組む。 通年 地域の人々との十分なコミュニケーションを交えた学生の自主活動を促進する。 3.活動成果 今年度は、以下に示す通り、WG全体での活動、各学科単位での活動、個々のメンバーによる活動がなされた。主なものを経時的に列挙する。 1)2015年5月から2016年1月までの2週間毎。NPO愛岐トンネル再生保全委員会と中部大学学生による野生生物共同調査。(南対応)【参加学生のべ72名】 2)2015年5月24日。揖斐川連合総合水防演習・広域連携防災愛岐トンネル再生保全活動 2 活動報告-42-

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