平成27年度成果報告書
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1 (4)活動報告 ① 正課教育WG 1.活動組織 委員長 伊藤 守弘 副委員長 上野 薫 委 員 倉根 隆一郎、羽後 静子、戸田 香、山羽 基、今枝 健一、 竹内 環、吉村 和也、大日方 五郎、伊藤 佳世、尾鼻 崇、 堀部 貴紀、田中 恭一、(松尾 直規) 2.活動計画 現在まで進めてきた教育改革をさらに発展させ、地域社会に役立つ人間となるための行動計画を持てるよう、全学共通教育の科目として新たに『地域共生実践』を設置し、学部・学科にも地域志向関連科目を設置する。こうして基礎教育と専門教育を交互に発展的に教育し、地域社会再構築のために必要な実践的人材を育成するための教育改革を目的とする。さらに最終的に中部大学が認定する“あてになる人間=『地域創成メディエーター』”の育成を目的とする。 通年:『地域創成メディエーター』への導き(春・秋オリエンテーション・メディエーターサロン)、AL/TBLの勉強会の実施、必要なパンフレットの改正/作成・HPでの案内等の掲載を行う。 4~6月:『地域共生実践』の評価基準の詳細を具体化し、主旨を再度確認する。地域創成メディエーター申請資格・開催時期を検討する。 6~8月:『地域共生実践』の開講準備、評価基準の再確認、共有化を行う。 9~3月:『地域共生実践』の内容・方法・評価基準等の課題抽出、修正内容の確定。 11~12月:『地域創成メディエーター』学生発表会(+エクスプレッション)を開催し,地域創成メディエーター(第二期生)を認定する。 3.活動成果 4月: ・『地域創成メディエーター』資格取得ガイド本年度版1種を作成 ・春学期オリエンテーション時に『地域創成メディエーター』資格ガイドを配布 4~8月: ・担当教員による『地域創成メディエーター』関係講義における『地域創成メディエー ター』資格ガイドの配布と説明 2 活動報告-33-

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