平成27年度成果報告書
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stay(LHS)事業、シニア大学、高蔵寺ニュータウンのキャンパスタウン化の各活動を軌道に乗せる。 ⑤高齢者-学生交流・Learning Home stay(LHS)事業 1)高齢者-学生交流活動の定期的開催:交流テーマを複数の学部から出すことにより、多くの学部からの学生参加を促進する。 2)地域における学生主導の健康増進教室の開催にも取り組む。 3)世代間交流活動がもたらす教育効果を検証し、教育プログラムの充実を図る。 4)学生教育セミナーの開催:世代間交流ならびにLHSの意義を学生に啓発するとともに、LHS体験を共有できる機会を設ける。 5)LHSの実績増加:26年度の実績により地域リーダーを委嘱し、LHSの啓発と協力者の増大をはかる。 6)LHSの受け入れ条件とマッチング方法を改善し、進化させる。 ⑥シニア大学の開設 1)シニア大学(CAAC)の第2期受講生を募集し、第2期を開講する。 2)カリキュラムの充実を検討する。 ⑦高蔵寺ニュータウンのキャンパスタウン化 1)中部大学 コミュニティプラザkozojiを設置し、運用を開始する。 1 概要-9-

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