春日井市における世代間交流による地域活性化・学生共育事業 平成25年度成果報告書
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1 外部評価委員会まとめ 日 時 : 平成26年3月5日(水)13:30~14:45 場 所 : 中部大学 リサーチセンター2階大会議室 出席者 : 外部評価委員 (委員長)財満 鎭明 名古屋大学 総長補佐 大学院工学研究科 結晶材料工学専攻 教授 間所陽一郎 愛知県 産業労働部 産業労働政策課 課長 松尾 隆徳 春日井商工会議所 会頭 (東洋電機株式会社 代表取締役会長) [欠席] 大島 伸一 独立行政法人 国立長寿医療研究センター 理事長・総長 中部大学出席者(敬称略) 山下、後藤、杉村、櫻井、伊藤、戸田 陪席 :COC推進委員 磯部、山北、對馬、保黒、末田、上野、鶴見、種村 WGメンバー 栗濱、前田、中路、豊田、松山、堀、内藤 事務局:地域連携教育センター 庄山、梅村、丹羽 1.学長から、外部評価委員会の冒頭、文部科学省「地(知)の拠点整備事業」は、春日井市との地域活性化および学生活性化を同時に行い、世の中に求められた学生の質を見直そうと取り組みをしているので、外部評価委員におかれましては、評価・ご指導をお願いしたい、との挨拶があった。 2.財満委員が外部評価委員会委員長に就任し、議長として本事業の説明を求めた。 3.後藤副学長・センター長および杉村副センター長から、COC事業の計画と成果について、配付資料に基づき、説明を行った。 4. 本事業の説明のあと、外部評価委員からの質疑応答を行った。 Q1 自治体、NPOとの関わりが表に出ていない。 A1 春日井市とは一緒になって計画実施したが、緊密な連携まではできなかったので、2年目以降はしっかりと取り組んでいきたい。このことは先日の内部評価委員会で学長からも指摘されている。 高蔵寺ニュータウンとの連携は、LHS、キャンパスタウン化の活動では、緊密な関係が築かれている。 3 評価-84-

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