春日井市における世代間交流による地域活性化・学生共育事業 平成25年度成果報告書
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2 ③②-(1) 春日井市・UR都市機構・中部大学の三者で協議を重ねてきた。成果は次のようである。 (1)UR都市機構、春日井市との三者協定を交わすことにより、中部大学が推薦する学生はUR賃貸住宅の家賃を10%引とする。 (2)UR都市機構が3LDKを2LDKに改装することにより、約40,000円の家賃を約30,000円に値下げする。この特別住居は1名ないし2名用であり、5階建ての4階と5階に限定される。 NPOより紹介があった一戸建て住宅に4名の学生がシェアハウス形態で居住する。 ②-(2) 2014年1月30日、2月2日の2日間で、中央台アピタにおいて住民の、中部大学生居住等に関するアンケート調査を実施した。 ②-(3) 関西大学、埼玉県立大学、大東文化大学、春日部市、武雄市図書館等の視察を行い、各取り組みの仕組みや実情等を認識した。 活動成果の公表 アンケート調査を分析し、報告書を作成する。 2 活動報告-73-

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