春日井市における世代間交流による地域活性化・学生共育事業 平成25年度成果報告書
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1 ⑥ シニア大学WG 1. 活動組織 委員長 對馬 明 委 員 尾方 寿好、伊藤 守弘、甲田 道子、櫻井 誠、羽後 静子、藤丸 郁代、山北 晴雄、林 上、末田 智樹、町田 千代子、根岸 晴夫、堀田 典生、市原 幸造、種村 育人、鶴見 直城、桐山 まり、宮原 清 スーパーバイザー 杉村 公也 2.活動計画 シニア大学は、シニアの健康づくりや再雇用のための技術資格取得を目的として実践的な教育を行う。 1)9月 CAAC設置に関して、法制の確認や現行学則、現行組織との整合性を確認する。 2)9月 CAAC開設準備委員会(WG)を組織し、CAACの概要を決定する。 3)11月 入学金、受講料、選考審査料を確定する。 4)12月 教育カリキュラムと教員組織、施設の概要を決定する。 5)1月 学生(受講生)を募集する。 3.活動成果 1)CAAC設置に向けて、関係教職員と意見交換会を平成25年9月に2回開催 2)意見交換会参加者が正式にWGメンバーとして承認され、平成25年10月よりWGを6回開催。以下に、WGによる重要決定事項を記載 ・WGを各担当別チームに編成し、平成26年9月での設置準備を開始 ・シニア大学の正式名称を中部大学アクティブアゲインカレッジ(日本語表示)、Chubu University Active Again College : CAAC(英語表記)とすることを決定。その通学生の名称はシニア受講生とすることも決定。 ・後藤副学長をカレッジ長として、教職員組織図を作成。 ・設置に向けて、先行1コース(健康・福祉コース)の開講を決定。 ・健康・福祉コースのカリキュラム(案)を作成。 ・設置場所は、暫定的に本学22号館2階学生ラウンジとする。 ・教室整備および使用機材の搬入は平成26年2月中に終了。 ・入学料、授業料、検定料を確定し、CAAC受講生募集要項を作成。 ・募集期間、審査方法を定め平成26年9月にCAAC設置を予定。 2 活動報告-35-

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