平成28年度COCプラス成果報告書
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「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」とは?地域で活躍したい人必見!プラス 文部科学省による事業で、都市部への一極集中、地方との経済格差拡大を解消しようと地域で活躍する人材の育成、地方創生の中心となる「ひと」の地方への集積を目的にした事業です。 本学に隣接する岐阜県では、特に進学時や就職時に若年層の人口流出が問題となっており、本学は岐阜県からの進学者も多いことから、岐阜県内の大学、地方公共団体、中小企業などと協働して地方(岐阜)の魅力向上につながる計画を策定。「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」に岐阜大学を中心とした事業機関と協働した取り組みを申請、採択されました。 このCOC+事業により、本学は学生にとって魅力ある就職先を創出し、地域が求める人材を養成するために必要な教育カリキュラムを行うことで、地方創生の中心となる「ひと」の地方への集積を目指します。これからは地域がおもしろい! 事業名岐阜でステップ×岐阜にプラス地域志向産業リーダーの協働育成事業実施期間平成27年度~平成31年度事業協働機関中部大学、岐阜大学、中部学院大学、日本福祉大学、名古屋学院大学、岐阜県、一般社団法人岐阜県経営者協会、株式会社十六銀行、株式会社大垣共立銀行、株式会社マイナビCOC+事業 に取り組もう特集031.概 要-2-

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