平成28年度COCプラス成果報告書
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企業現場教育 報告書 実施日 2016年 2月 16日 ( 火 ) 訪問先企業名 岐阜放送、岐阜新聞 参加者 人文学部 コミュニケーション学科 1・2・3・4年生 参加人数 10名 (うち引率 2名) 引率者氏名 三摩 真己(人文学部 コミュニケーション学科 教授) 都築 耕生(人文学部 コミュニケーション学科 教授) 内 容 岐阜放送では制作スタジオ、副調整室、ニューススタジオ、副調整室、ラジオスタジオなどを見学した後、岐阜放送の採用方針等について説明を受けた。 岐阜放送からは岐阜県域の放送局であり、テレビ制作、ラジオ制作が好きなことは勿論、岐阜県を好きだという人材を求めているという説明があった。 また最近の若年層のテレビ離れ、ラジオ離れに対して若者向けの時間帯を設定して若い視聴者、聴取者をターゲットにした番組を集中的に編成していることなどを学んだ。 岐阜新聞ではちょうど夕刊印刷の時間帯で、印刷現場を見学した後、報道部、整理部を見学。報道部では現役の記者に質問する機会が与えられ、不規則で休みが取れない中でも、読者により正確で詳細な情報を素早く届けるという「やりがい」を糧に日々駆け回っているという説明を受けた。 最後に副局長の講話があり、より広い視野で物事を見る習慣をつけるよう助言を頂戴した。 -64-2.活動報告<学内プログラム>

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