平成28年度COCプラス成果報告書
83/143

企業現場教育 報告書 実施日 2015年 12月 24日 ( 木 ) 訪問先企業名 NHK岐阜放送局 参加者 人文学部 コミュニケーション学科 1・2・3年生 参加人数 14名 (うち引率 2名) 引率者氏名 三摩 真己(人文学部 コミュニケーション学科 教授) 柳谷 啓子(人文学部 コミュニケーション学科 教授) 内 容 ▼ニュースができるまでを解説したビデオ視聴 ▼テレビスタジオ見学 無人カメラ、キャスター席、キャスター席に設置された原稿支援端末(地震が起きた際、気象庁が発表する情報を自動的にニュース原稿化し、キャスター席に埋め込まれたモニターに表示する装置。キャスターは気象庁の発表とほぼ同時に地震情報を放送することができる)などキャスター席まわりの機器見学 ▼テレビ副調整室見学 放送を出すためのコントロールセンター。岐阜県内7か所に設置されたロボットカメラ、地震の際などにNHKの居室内を撮影し、直ちに放送に乗せるための機器などを見学。 ▼質疑 NHK岐阜放送局が地域放送局としてどのように岐阜県の視聴者と向き合い、 地域の放送局として存在感を発揮しようとしているのか またNHKが27年度から始めた地域限定職員の岐阜放送局での採用見通説明を受けた。 -63-2.活動報告<学内プログラム>

元のページ  ../index.html#83

このブックを見る