中部大学『魅力ある授業づくり』プログラムリーフレット_Ver.5
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FDプログラム区分ポイント付与条件等ポイント授業公開★自分の授業の課題を明確にし、抱えている問題や悩みに関するアドバイスを得る場として位置づけて授業を公開します。自分の授業を全学に対して公開2★印のいずれか必須授業見学授業を見学することで、自己の授業での改善点のヒントを見つけることができます。全学公開授業に参加(見学)して、コメントシートを提出1授業サロン★授業サロンに参加5★印のいずれか必須FDフォーラム・FD講演会FDフォーラム・FD講演会に参加1キャリアアッププログラムキャリアアッププログラムに参加2FDカフェFDカフェに参加2FDオンデマンド講義所定期間にプログラムに申込のうえ、オンデマンド講義を視聴し、視聴報告書を提出<1分野(科目)あたり1ポイント>1学外のFD関連の学会・フォーラム等所定の報告会実施報告書を提出1その他、FD関連の企画等企画に参加※主催者からの報告に基づく。FD活動WGにて決定<別表>  中部大学『魅力ある授業づくり』プログラムポイント一覧目的・概要など全学公開授業異なる分野、文理の壁を越えた教員(5人程度)が、互いの授業見学を行い、授業の考え方、学生の反応、問題点、工夫、改善案等について、情報交換・意見交換を通じ、教育上における問題対応策や様々なケースにおける授業改善のヒントを見出すことを目的としています。大学教育等の改革・改善・質的向上を目的として、他大学での実例をはじめ、教育活動の報告や紹介、教育改革・授業改善のための意見交換などを行います。各FDプログラムの詳細は、 https://www.chubu.ac.jp/fdp/ を参考にしてください。全国私立大学FD連携フォーラム(JPFF)が運営している実践的FDプログラムのオンデマンド講義の視聴により、教員が自らの授業を専門分野と教育学の観点から省察することができる知識を修得する研修プログラムです。学部学科等が主催するFDに関する学内企画(プログラムは、全学教職員対象で事前にメール等で案内されているもの)。*プログラムが2つ以上の区分に該当する場合は、ポイントの高いプログラム区分を優先する。大学教職員として必要とされる情報、本学教職員として直面している問題点を考慮し、授業改善(授業デザイン、授業技術・運営)、ICT(情報通信技術)、学生への対応・学生支援、本学の教学に関する教育システムの概要などの項目に着眼したワークショップ形式を取り入れた実践的なプログラムです。学生の多様化、基礎学力の低下の問題など、学生と直面しているテーマなどを話題として、教職員が自由に意見交換をすることで、悩みの共有や課題の解決へのヒントを得ることができます。他大学、機関が開催するFDに関連する研究会やフォーラム等に参加し、学部・学科等を対象とした報告会を開催のうえ、学内で共有、情報発信することで自己啓発につながる活動を推奨しています。

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