中部大学『魅力ある授業づくり』プログラムリーフレット_Ver.5

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　本プロ以下の2つの要件を満たした場合、本プログラムを修了したものとする。中部大学『魅力ある授業づくり』プログラム修了要件　中部大学『魅力ある授業づくり』プログラム　概要　中部大学では、FD（Faculty Development）活動の重点目標として『魅力ある授業づくり』を掲げて種々のFDプログラムを実施しています。　全学の教職員を対象とした高等教育に関する知識や授業運営に関する手法やスキルの習得を目的とした「FDフォーラム・FD講演会」「キャリアアッププログラム」「FDカフェ」、授業のピア・レビューや意見交換を行うことでより良い授業運営を目指す「授業サロン」「全学公開授業」などを行っています。　本学では、中部大学『魅力ある授業づくりプログラム』として、すべての教員が持続的に教育力の向上を目指すことを勧奨し、FDプログラムへの積極的な参加を奨励するために、FD・SD委員会が主催しているFDプログラムを活用して規定の要件を満たしたものに対して、本プログラムの修了証を授与します。ただし、個人で授業を持たない教員等本条件を満たすことができない場合は、申し出によりキャリアアッププログラムで行う「マイクロ・ティーチング」関連のプログラムへの参加で代替することができる。目　　的　本学の教員（特に教育歴の少ない教員や新たに本学に赴任する教員）が持続的に教育力の向上を目指すことを勧奨し、別表FDプログラムへの積極的な参加を奨励する。内　　容主に本学FD・SD委員会が主催するFDプログラムへの参加により、規定の修了要件を満たしたものに、その努力を称えて修了証を授与する。全学公開授業による授業を公開、または、授業サロンに参加。①獲得ポイント②必須プログラム原則として赴任後3年以内に別表に定めたプログラム参加ポイントの合計が15ポイント以上。※『魅力ある授業づくり』は、学生と教員が協同して行うものです。魅力ある授業･･･授業づくり･･･（学生にとって）興味を持って聴ける授業、将来において役立つ授業（教員にとって）学生の成長を実感できる授業、学生から感化を受ける授業（学生が目指す）自主的に学ぶ態度、知識・技術の修得（教員が目指す）授業改善、授業スキルアップ（学生と教員が目指す）双方向のコミュニケーション