
西田 豊昭 NISHIDA Toyoaki
プロフィール
職名 | 准教授 |
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所属 |
経営情報学部 経営総合学科 大学院 経営情報学研究科 経営学専攻 大学院 経営情報学研究科 経営情報学専攻 |
最終学歴 | 南山大学大学院経営学研究科 |
学位 | 博士(経営学)(南山大学) |
所属学会・役職 | 産業・組織心理学会 経営行動科学学会 日本労務学会 コミュニティ心理学会 International Congress of Applied Psychology |
専門分野 | 組織心理学、組織行動論、行動科学 |
研究テーマ | 人事測定ツール、適性検査の開発、ワークストレスの分析、IRTによる項目分析 |
授業科目 | 行動科学特論 |
著書および訳書
環境経営への招待(共著), 宇部フロンティア大学出版会, 2004年
教育研修効果測定ハンドブック(翻訳),日本能率協会マネジメントセンター, 1999年
神経症組織(翻訳), 亀田ブックサービス, 1994年
学術論文、評論
変貌する職場組織と職場環境等の改善に関する研究, 労働省平成15年度職場環境等の改善等によるメンタルヘルス対策に関する研究, 2004年
アントレプレナーの心理的特性と企業業績(共), 中部大学経営情報学部論集, 2004年
項目反応理論によるジョブ・パフォーマンス分析—多面評価 (360度フィードバック)の測定的等価性分析を中心に—博士論文(南山大学大学院経営学研究科), 2001年
暴君社長と未熟な部下に悩むベンチャー企業管理者(共著) , 慶応義塾大学ビジネススクール ケース, 2000年
上司の部下に対する支援行動が従業員の組織市民行動に及ぼす効果, コミュニティ心理学研究, 2000年
職務満足, 組織コミットメント, 組織公正性, OCBが職場の有効性に及ぼす影響, 経営行動科学, 2000年
メンタリングの精神健康、組織活力に及ぼす影響, 労働省平成9年度作業関連疾患の予防に関する研究, 1998年
組織の特性に応じた健康事業の展開—組織システム的アプローチ—, 労働省平成9年度作業関連疾患の予防に関する研究, 1998年
組織のストレス・マネジメント—組織コミットメントのストレス緩衝効果—, 労働省平成8年度作業関連疾患の予防に関する研究, 1997年
プロテージ経験のストレス緩和効果(共著), 労働省平成8年度作業関連疾患の予防に関する研究, 1997年
企業における組織市民行動に関する研究—企業内における自主的な行動の原因とその動機—, 経営行動科学, 1997年
在日アメリカ企業のマネジメントスタイル(共著), 南山経営研究, 1997年
企業における組織市民行動に関する研究, 修士論文(南山大学大学院経営学研究科), 1996年
講演、シンポジウム、学会発表
アントレプレナーの心理的特性と企業業績, 日本経営学会中部部会, 2004年
言語的に等価な人的資源アセスメント・ツールの開発—日本語版16PF©(第5版)の開発を例として—, 経営行動科学学会第6回年次大会, 2003年
項目反応理論によるパーソナリティ/態度テストの開発と検討—16PF日本語版の開発—, 日本心理学会第67回大会, 2003年
ジョブ・パフォーマンス予測への傾性的アプローチ(2)—中核的自己評価測定尺度の開発とジョブ・パフォーマンスとの関係—, 第19回産業・組織心理学会, 2003年
ジョブ・パフォーマンス予測への傾性的アプローチ(1)—文献レビューと理論的検討—, 第19回産業・組織心理学会, 2003年
人事・教育分野でのアセスメントツールの開発と活用, 日本応用心理学会第70回大会, 2003年
日本語版16PF質問紙©(第5版)の測定的等価性分析, 日本心理学会第66回大会, 2002年
360度多面評価尺度の特異項目機能(DIF)分析—項目反応理論を用いて—, 産業・組織心理学会第64回部門別研究会, 2002年