教員情報 - 本内　直樹 | 中部大学

（最終更新日 : 2024-02-22 10:39:29）

モトウチ　ナオキ MOTOUCHI Naoki
本内　直樹

所属中部大学人文学部英語英米文化学科

中部大学大学院国際人間学研究科言語文化専攻

職名教授

学歴
	英国ルートン大学大学院歴史学研究科 Ph.D. (History)

職歴
2010/04 ～ 2018/03	学習院大学人文科学研究所客員研究員

所属学会
～	社会経済史学会
～	政治経済学・経済史学会
～	International Planning History Society

現在の専門分野
イギリス社会経済史, その他

研究テーマ
イギリス社会経済史
イギリスの戦後史
20世紀のイギリス都市史・都市計画史、都市共同体の史的研究
第二次世界大戦とイギリス社会の変容
Urban Hisotry

担当授業科目
英米の歴史と社会、日欧米比較文化論、英米文化入門、専門基礎
British and American History and Society, Introduction to British and American Culture

著書・論文歴
著書	社会経済史学会編『社会経済史学事典』 2021
著書	「イギリス史の視点から」馬場哲ほか編『20世紀の都市ガバナンス～イギリス・ドイツ・日本』 2019
著書	「イギリスのニュータウン計画をふりかえって―国家による人口分散政策の成功と失敗1946～90年」中野隆生編『二十世紀の都市と住宅ヨーロッパと日本』 2015
著書	「イングランド北東部ミドルズブラの戦後復興と「民主的計画」―都市労働者の住宅団地と共同体の再建をめぐって1939～51年」中野隆生編『二十世紀の都市と住宅ヨーロッパと日本』 2015
著書	「都市と農村の間～20世紀イングランドにおける郊外化とその批判者たち～」『メトロポリタン史学』 (第4号) 2008/12
全件表示（27件）

学会発表
2023/10/28	「ナフィールド社会再建調査」におけるG.D.H.コール、ベヴァリッジ、若きケインジアンたちの「完全雇用」をめぐる非公開討論1942－44年 (2023年度政治経済学・経済史学会秋季学術大会・自由論題報告)
2018/09/13	「戦時下イギリスの社会調査―G.D.H.コールのナフィールド・コレッジ社会再建調査1941-1944」 (青山学院大学経済学部経済研究所ワークショップ第1回（招待）)
2018/02/09	シンポジウム「中国・ヨーロッパ・日本―近代世界の形成とネーション」 (中部大学大学院国際人間学研究科)
2017/01/07	「第二次世界大戦期イギリスの社会調査と戦後再建構想―G.D.H.Coleのナフィールド・コレッジ社会再建調査（1941年－1944年）について」 (名古屋近代イギリス研究会)
2016/10/23	「20世紀都市ガバナンスの比較史的検討―イギリス・ドイツ・日本を事例に」 (2016年度政治経済学・経済史学会秋季学術大会)
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研究課題・受託研究・科研費
2022/04 ～ 2026/03	イギリス戦後改革における戦時経済調査と政策合意形成プロセスの研究科学研究費・基盤研究（C）
2018/04 ～ 2021/03	* Grant-in-Aid for Scienctific Research (KAKENHI), (C)
2017/04 ～ 2022/03	第二次世界大戦期イギリスの社会科学研究と戦後改革の制度設計科学研究費・基盤研究（C）
2014/04 ～ 2017/03	* Grant-in-Aid for Scienctific Research (KAKENHI), (C)
2014/04 ～ 2017/03	第二次世界大戦期イギリスの社会調査と戦後再建構想科学研究費・基盤研究（C）
全件表示（7件）

受賞学術賞
2021	中部大学教育活動金虎賞
2017	Award for Educational Activities
2017	中部大学教育活動優秀賞
2014	Award for Educational Activities
2014	中部大学教育活動優秀賞
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