中部大学2022大学案内
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CHUBU UNIVERSITY GUIDEBOOK 2022165新穂高山荘(岐阜県高山市)中部大学研修センター(岐阜県恵那市)治療費給付制度と学生教育研究災害傷害保険正課中・課外活動中に万一ケガをしてしまった場合に備え、本学独自の治療費給付および入学時に全員加入する学生教育研究災害傷害保険の給付があります。安否確認通報システム大規模災害に備え、緊急時に学生の安否を速やかに確認できるシステムを導入しています。中部大学後援会中部大学に在学する学生の保護者により組織され、教育・研究のさらなる充実、課外活動や学生の福利厚生、就職活動などのサポートをしています。CAMPUS LIFESUPPORT充実したサービスを利用して、実りある学生生活を。地域連携住居の紹介中部大学学外施設その他サポートアパートの紹介学生寮春日井市とUR都市機構、中部大学の3者が連携した取り組みです。大学から約4キロ離れた高蔵寺ニュータウン内のUR都市機構が管理する物件に入居します。入居学生は通常家賃から20%OFFで部屋を借りることができる代わりに、地域貢献活動(地域自治会等が主催するイベント)への継続参加や入居学生による自主企画開催、その他入居規則を遵守する必要があります。通常の「一人暮らし」とは異なりますが、地域住民との交流を通して正課(大学)では学び難い教育を受け人間力の向上につなげています。※本制度により紹介できる物件数には限りがあります(年度ごと)。学生の一人暮らしを支援します。大学近くは名古屋にアクセスが良く、比較的家賃が安いため(月40,000円程度)、暮らしやすいエリアです。学部・学科を超えた交流ができます。遠方出身の学生を支援するために用意した学生寮は、キャンパス敷地内にあり、寮費もリーズナブルです。入寮できるのは1年生(男子)だけで、部屋数にも限りがあるので、早めにご相談ください。健康的な学生生活を送るために必要な保健知識についての助言や指導をしています。医師が定期的に来室して健康管理にあたるほか、学内でケガをしたときや体調不良となったときは、救急処置や必要時に専門医への手配をします。大学生活の中でのさまざまな問題、悩み、心配ごとについて、カウンセラーが相談に応じ、問題解決に役立つ情報を提供します。個別相談以外にも、「自分探しグループ」「ひとり暮らし入門」などの活動もしています。寝つきが悪い、寝ても疲れが取れない、昼間にとても眠いといった睡眠に関する悩みや不安・疑問などの相談に担当教員が対応します。睡眠相談以外にも、身体の健康に関する相談、高血圧・循環器病などの相談にも応じます。高校で選択していなかった科目についての質問や、効果的な学習方法など、学生一人一人が理解を深め学習に前向きに取り組めるよう、数学・英語・物理・化学を対象に担当教員が個別またはグループでの学習支援を実施しています。通常の家賃から20%割引礼金・更新手数料・仲介手数料が無料入居者限定の給付型支援金制度あり(選考あり)シェアもシングルユースも可能地域別家賃の目安保健管理室学生相談室睡眠相談室学習支援室75,00050,00040,000東京都内名古屋市内春日井市内円円円(6~8畳ワンルームマンション比較)●1年生男子のみ ●58室 ●食費:朝食400円/夕食600円入寮費寮費等(2020年度)10,000円270,000円280,000円(光熱水費含む)寮費合計(年額)*不動産会社にヒアリング調査(2020年度)*東京都内は立地により大きく家賃が異なります。CAMPUS LIFE SUPPORT保健管理室学生相談室

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