2021年度春学期エクステンションカレッジ授業概要
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3 基礎化学工学〇 授業の主旨 (概要)〇 具体的 達成目標【内容】【授業外学習】【内容】【授業外学習】【内容】【授業外学習】【内容】【授業外学習】【内容】【授業外学習】【内容】【授業外学習】【内容】【授業外学習】【内容】【授業外学習】〇 授業計画1234567〇 オンライン配信方法〇 オンライン配信形態Google Classroom音声付きパワーポイント視聴(オンデマンド配信)聴講期間中、いつでも視聴可<第1週> 講義全体の流れの説明、化学工学と単位系p.1~p.14を読み,、予習として例題2.1を解いてみる。また、復習として章末問題(1)、classroomにある理解度テストを解いてみる。<第2週> 物理的操作の物質収支p.14~p.18を読み、予習として例題2.2、2.3を解いてみる。また、復習として章末問題(2)、(3)、(4)、(5)、classroom にある理解度テストを解いてみる。<第3週> 反応操作の物質収支p.18~p.21を読み、予習として例題2.4を解い解いてみる。また、復習として章末問題(6)、(7)、(8)、classroom にある理解度テストを解いてみる。<第4週> エネルギー収支の計算方法p.21~p.24を読み、予習として例題2.5を解いて解いてみる。また、復習として章末問題(9)、(10)、(11)、classroom にある理解度テストを解くこと。<第5週> 化学反応を含む場合のエンタルピー変化p.25~p.28を読み、予習として例題2.6を解いてみる。また、復習として章末問題(12)、(13)、classroomにある理解度テストを解いてみる。<第6週> 物質収支とエネルギー収支の演習classroom にある理解度テストを解いてみて、理解を深める。<第7週>正規学生の復習日(中間テスト)のため、配信なし1.物質収支の考え方が理解でき、それを実際の問題解決に応用できるようになる。2.エネルギー収支の考え方が理解でき、それを実際の問題解決に応用できるようになる。3.化学反応の種類と反応速度、アレニウス式の問題が自力で解けるようになる。4.反応率と反応量との関係が理解でき、自力で問題が解けるようになる。講義の進度は、諸君の理解度を確認しながら進めるので、シラバスに示した予定が変更される場合がある。本学科専門教育科目は、「ものづくり」や環境技術の修得などに必要な知識・能力を身につけることを目的とするものである。化学製品を生産する際に必要となる操作や装置を対象として、それらの基礎となる原理を体系的に解き明かす学問が化学工学である。今日では環境問題の解決のための手法の研究も盛んに行われており、化学工学の扱う範囲はたいへん広い。本科目は化学工学の基礎となる物質収支、エネルギー収支、移動現象等を学ぶことにより、物質やエネルギーの流れを数量によって的確に把握できる能力を身に付けさせる。したがって基礎的な数値処理手法の修得も必要となる。p.1~p.29を読み、これまでの例題および演習問題、classroomにある理解度テストをとき直し、理解を深める。<第8週> 化学反応の種類と反応速度p.31~p.36を読み、予習として例題3.1、3.2を解いてみる。また、復習として章末問題 (1)、classroom にある理解度テストを解いてみる。8基礎化学工学二宮 善彦2年2021春学期〇 履修条件〇 開講セメスター〇 開講学年〇 担当者 (非)は非常勤講師〇 科目名-8 -

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